INFESTED PLANET攻略 for V1.10.5   2016.10.27
1.03のバランス変更(グレとロケランの二択化)が気に入らなかったので放置してたのですが改善されたので更新
1.10.5の調整内容が全くの詳細不明のため、文章に現verの仕様と食い違ってる部分が少なからずあると思うので留意

 基礎知識など
・ASSAULT
指定地点まで前進するが進行方向に障害があれば排除、サーチアンドデストロイしながら進む。基本的にはコレでいいが、
強行突破して移動した方が良い場合もあるので適時選択を。
・PATROL
現在位置から指定ポイント間をサーチアンドデストロイで往復する。
・ROCKET
AMMO2を消費して強力なロケラン攻撃を放つ。ロックオンしたら目標が死ぬまで通常攻撃でもガン狙いし続けるので注意。
・AMMO
AMMOとは言うが、実際は様々な物に使用する時間回復型の万能コスト要素。用途が増えGRANADEのデバフ効果などもあり
利用には計画性が必要になった。

・HIVE占拠による獲得BPは、新規拠点の占拠時ではなく正確にはそれまでの最大占拠数を越えた時に獲得できる。
・optionのチェックボックスはチェックが付いている時の方が無効になるので注意。
・デフォルトのショートカットはご丁寧にほぼ頭文字に準じた超使いづらいバラバラ配置になってるのでカスタム必須。
ASSAULT、ROCKET、Recycle、armouly、traning、ポーズあたりの使用頻度の高い物を固めて置いておくと便利。
・BUFFは一度ミッションクリアすると消えるが撤退の場合は消えない。全クリアするとfree化し、ノーコストで全種使える
ようになる。リサイクルすると装備品をドロップし、再回収でまた使えるようになる。free化は取り消しに。どうせクリアしたところで
ハイスコアが記録されるわけでもないので、STORY全クリしたあとで全バフを常時使いたいならクリア寸前でミッション放棄するといい。

 ALIEN
・HIVE
雑魚を無限に産み出す最優先撃破目標。ほとんどのステージはコレの全制圧が目標となる。
・YOUNG HIVE
HIVEと違い、倒しても占拠は出来無い。その代わりBP化アイテムが出現することが。
・TOWER
HIVE等の周囲に建っており、毒砲台型と雑魚生産施設型の二種類がある。
・ALIEN?
名前がよくわからないが標準の量産雑魚。グレネードがあれば恐るるに足りない。
・SPITTER
弱い遠距離攻撃を仕掛けてくるウザい雑魚。攻撃時は順次取り囲むように位置するため、mineで潰す時は進軍ルートで
潰すように。
・BRUTE
重厚鈍足雑魚。死ぬと置き土産にBARRIERを展開し二重にウザい。
・ENRANGED
特攻雑魚。ある程度近くなると加速し、体当たりして爆発する。この爆発は他の敵にも同等の影響がある模様。
少数であれば大した敵ではないが、爆発が範囲攻撃であるために処理能力を超えると一転してやっかいな敵と化す。
しかし攻撃が一体一度限り、しかも爆発時に他の雑魚もある程度巻き込むので施設防衛の観点からは危険度は低い。
・GUARDIAN
TOWERの代わりに生えていることがある。mine数発を当てなければ倒せないほど硬く、攻撃力も侮れない。瀕死になると
戻って回復しようとする性質があるが、コレのおかげでROCKETの使用時には注意が必要になり恐ろしくウザい。
・MARINE CLONE
海兵隊と同等の性能を持つ最強の敵。特にスナイパー、ミニガン装備体の脅威度は非常に高い。オフィサータイプがいると
HIVEが倒されるなどでプレイヤー側のと同等の効果を持つ強化が発動するが、これはつまり発動中は絶対に倒せないと言うことを 意味し、
同様に強化を発動していない限り戦えば死が約束されている。旧verより弱体化された感があるが依然として最も危険な敵である。
・SPAWNER
赤バブルラインに沿って移動しYOUNG HIVE等を展開する。拠点に近づく・海兵隊が近づく・一定のダメージを負うなどで
展開を始める。
・VILE TONGUE
射程内の動く隊員に触手を伸ばし、引きずりよせようとする。途中で壁を挟む・範囲外へテレポートする・時間経過以外では倒すしか
解除する方法はない。不動であれば標的にならないが、スナイパー以外は動かずに仕事をするというのは不可能なので諦める。
・MINE
MINE SPAWNERによってHIVE周辺に湧く地雷。通常雑魚扱いのようでこちらの地雷に反応したりFLAK CANNONの標的になったりする。


 ARMOULY
このカテゴリーの施設は敵の強化内容によっては破壊されるどころか乗っ取られる場合もあるので要注意。
敵が最初から使ってくる場合も。
・TURRET
コスト7の固定砲台。最初から使えるものの、実は殲滅力がグレを持ったRIFLEMANと大して差が無い事に気づくと出番は
殆ど無くなる。召喚コストが上がったあとなら一応使う意味も出てくるが、おおかた地雷やROBOTICSで事が足りるのでやはり使いどころは限られる。
・MORTER
コスト5の砲台。産廃だった旧verと違い雑魚には消費なしのグレネード、towerなどの建造物にはammo1消費の攻撃を使い分けるようになり
使い勝手は大幅に改善された。ただ、長射程だが至近には撃てないのは変わらないし建造物を常時狙う位置においてはいけないのも変わらない。
・MINE FIELD
コスト3の地雷敷設機。範囲内に侵入した敵を大抵一撃で葬り去るが、地雷の表示はただの残弾表示で判定的な意味はない。
この地雷のリロードタイムはゼロであるため、敵の侵攻ルートを完全にカバーできてさえいれば一撃で倒せるタイプの雑魚なら
どんな大群でもコレ一つで押しとどめてしまえる。しかも破壊されることはないうえ最安のコスト3で置きやすくデメリットも何一つ存在しない。
対雑魚用防御兵器としては文句なしに最強である。
壁に沿って置く場合、範囲を見た目に沿って置くと絶対に脇をすり抜けられるので若干埋めるぐらいの位置に置くべし。
ENGINEERINGとの合わせ技で防衛ラインを遠隔構築できるようになると非常に捗る。
注意点としては爆発までにラグがあるので近づくと特攻する雑魚に対しては加速開始地点を考慮する必要がある。
HIVEに押しつけて置いていた場合も接近時には意味が無くなるので撤去して強化に回した方が良い。また、爆発時に周囲の
敵にもダメージを与えるが更にその外側の敵は若干押されるため本来であれば抜けることがない配置でも漏れることがたまに
あり、若干の余裕や対抗策は 用意しておきたい。
・MEDICAL POD
コスト5の携帯回復装置。コレがあると部隊の耐久力が桁違いに上昇。牽引している兵士が死んだら回収 する手間と、最前線で運用することに
なるので被破壊リスクがある。基本的に牽引して使うが勿論置きっぱなしにしても機能する。
・SHIELD EMITTER
コスト6のシールド発生装置。置いた地点を中心にシールド効果を付与する。シールドを張ってまで定点防御する意味が殆ど無く、サバイバル以外では
出番はほとんどない。
・FLAK CANNON
コスト15の大型砲台。非常に重い最大コストに見合った性能で広範囲をドカドカ攻撃してくれるが、旋回の遅さが災いし攻撃方向が
ばらけていると火力が激減する。ばらけていないなら地雷やタレットの方が低コストで済み、結果として使える機会や意義はかなり
少ないロマン兵器。コレもサバイバル以外で出番はまずない。
HIVE、TOWERは自動では狙ってはくれないがユニット選択後右クリで標的としてガン狙いできるため、可能ならコレで常時最大火力を発揮できる。
・TELEPOTER
コスト4のゾンビ生産施設。範囲内で海兵隊が死ぬとAMMO1を消費してAIで動くクローンが即座に施設から生まれしばらく勝手に動き回る。
リスポーンもそこからになるため戦線の維持・押し上げに非常に役立つ。カバー範囲もかなり広いが、即座に設置可能なのでこまめに
置き直しやすい。死んでも不利にならないどころか、むしろ敵の数の暴力にも対抗しやすくなるため低コストながら有効性は非常に高い。
デメリットとしてはこのカテゴリーの地雷以外全てに言えるが、前線付近に置かねばならないためにダメージに気をつけなければいけない点。
すぐ建造できるということは復帰もしやすいが、常時弾が飛んで来るような場所で自動復旧させるとあっという間にAMMOを食い尽くしてしまうので
安全を確保できない場所ではさっさと潰してしまったほうがいい。

TRANING
基本的にコストが高いほどリスポーン時間も増加。また、移動速度は旋回速度にも影響する。
・RIFLEMAN
コスト0の基礎兵科。グレネードがないと居ないよりはマシでしかない。有る場合はタレットと同程度の殲滅力を有するに至る。
人数とグレネードがあればこれのみでも結構十分。
・OFFICER
コスト6の指揮官。周辺の海兵隊に移動速度上昇、HIVE撃破時に近くにいる海兵隊の攻撃力2倍&LIFEが1から減らなくなる。
密集したHIVE群を殲滅する時に非常に有効である。このスーパー指揮官タイムは複数人いると有効時間がアップ。一人では短いので
コンボを繋ぎたい場合は二人は欲しいがOFFICERの数に応じたクローンが出現するASSASSINS発動時には注意。
また移動速度上昇により効果範囲内の全員の速度を押し上げてくれるため進行速度をほぼ統一できるというメリットもあるが、
隊員が何かを牽引していて速度が極端に遅いとついていけなくなってしまう。ミニガンも遅れやすい。
・SHOTGUNNER
コスト4。グレを使えない時はかなり輝くが逆に使える場合はRIFLEMANで間に合っている。コスト2なら使いやすいのに…
・FLAMER
コスト7の汚物消毒兵科。射程が短いが火力はピカイチで突破力が非常に高い。BARRIERも物ともせずガンガン消毒できる。
RIFLEMANとは比べものにならない強さで、多少人員を削ってでも使う価値がある。接近しないといけない関係上、ノックバックやslow等に致命的に弱い。
・MINIGUNNER
コスト13の火力支援兵科。貫通付きの高い火力と圧倒的耐久性で非常に頼もしいが、HIVEを攻める際はこれの コストでFLAMER二人作った方が
早い事が多い。MUTATIONの影響で接近が難しくなってくると輝く。また攻防の高さから拠点防衛にも向く。
・SNIPER
コスト8の狙撃兵科。HIVE以外への敵施設への攻撃力が高くアウトレンジから破壊可能。一人では殲滅速度が遅いため
あまり恩恵はないが複数運用できるようなるとガンガン潰してくれる。先手を取れるため人型系の敵にも強い。
spore minesを発動されると長射程が災いしてASSAULTでの行軍速度が激減する。
・SCOUT
コスト6の偵察兵科。大幅に攻撃性能が変わり、武器がstasis、ロケランは通常のものに。敵に近づかなければステルスしっぱなしなので
単独行動で敵施設に攻撃を仕掛けるのが使いみちか。


RESEARCH
サポート系設備。コレそのものが直接何かするわけではなくどこに建てても良い。後方にまとめて建てておきたい。
・CHOPPER STRIKE
コスト6でヘリ召喚設備建設。単体ではかなり使えない。初回はAMMO消費ゼロ、一度呼び出すと消費10になり、
時間が経つ毎に減少してゼロに戻る。
一機だけでは威力がショボいのもさることながら呼び出してから到着までのバカにならないラグに加え、攻撃時間も長く一気に
その攻撃力をぶち込んでくれるわけでもない。このため、露払いに使うにしてもよほどタイミングを計らないと無駄が多く生じやすい。
この即応性の低さが一番のネック。
・GRENADES
コスト8で海兵隊がグレネードを投擲するようになり、コレがあると海兵隊の雑魚殲滅力が桁違いに上昇する。特にRIFLEMANはこれが
あるかないかでは存在意義が別物である。
ただAMMOの回復速度が半減するというデメリットがあり、AMMOの使用にさらなる計画性が求められる。
・AMMO SUPPLY
コスト6でAMMOストックが10追加。タワーを倒して手に入るAMMOが無くなってしまったのでメリットが激減してしまったがフルストック時の
爆発力は健在である。
・LIFE SUPPORT
コスト6で全施設と海兵隊に自動回復能力が付く。重大なデメリットであったシェア機能は無くなったので劇的に使いやすくなった。
毒霧一つ分くらいなら問題なく回復できる。
・REINFORCEMENT
コスト5のリスポーン強化系。AMMO1.5を消費するものの前線?に直接リスポーンできるほか、リスポーン速度の上昇、
短時間強化などの恩恵があり、ある程度のゾンビアタックを可能とする。まとめてリスポーンすることがあるがその際も
AMMO消費は一回分でお得。 拠点等に関係なくリスポンできるので湧き位置から遠い前線が発生しているときに有効。
RALLY BEACONを使っているとそこへ投下する。上手く使うと奇襲気味に部隊を送り込めるのでなかなか強力な高いコンボ。
・ROBOTICS
コスト6で基地強化。RIFLEMANレベルの機銃に回復範囲・シールド増加が付き、地雷の撃ち漏らしのような少数の敵に
対しては十分な自衛能力を得られ、接近されてもデフォの状態に比べ非常に長時間耐えられるようになる。
複数の基地が常時攻撃に晒される場合は建設を検討したい。
・ENGINEERING
コスト3でコレがあるとAMMOを消費して自動建設が可能になる。消費量は建設にかかる時間によって変わる。
地雷を敷設しての敵進行ルート阻害が遠隔地であっても可能になるほか海兵隊が居ない基地への侵攻対応も迅速に
可能になるなど、対応能力の超向上による恩恵が非常に高いため非常に有用。
また、破壊された施設の自動復旧も可能となり、コレのメリットも地味に大きい。

 Abilities
DLC「Trickster's Arsenal」で追加されるAMMOを消費して行う特殊技。応用度が高く使いこなせれば強力なサポートになる。
・RALLY BEACON
立てた場所へリスポーンした隊員を自動的に呼び寄せる。いちいち移動させる必要が無いので非常に便利なのだが、
このビーコンに一番近いリスポンポイントが全隊員のリスポン位置になるため複数ラインで戦闘を行っている際には要注意。
リスポーンした隊員も短時間強化がかかるのでゾンビアタックでどこかしら集中的に攻めるなら使わない手は無い。
マーカーを消すときは再度そこを指定。
・TELEPORT JUMP
一人あたりAMMO3でテレポート可能。牽引しているものは転送できない。
・AIR DROP
AMMO8で30秒レンタル海兵隊4人を召喚。ライフルマンなのであまり期待はできない。
・OVERDORSE
HPを半分近く削って超強化。切れた時がやばいのでHIVE一個潰す時以外で使ってはいけない。
・STASIS FIELD
範囲内のROCKETで狙えるタイプの標的を30秒活動停止させる。その代わりこちらの攻撃も通らなくなるが緊急時の時間稼ぎや
HIVE密集地の攻撃力低下などに使える。
・CLUSTER BOMB
AMMO5で 広範囲爆弾を投下。威力そのものはそこまででもないが雑魚散らし、特にバリア剥がしに効果的。また一発の威力が
低いとは言え最大4連射できるのでなかなか強力。
・STEEL CURTAIN
AMMO4で15秒バリアと15%回復。緊急時の回復と言うには心許ないが毒範囲攻撃が非常にうざくなったので防御用としてはわりと有効。

 攻略
・END GAME
今まで回収対象だった緑のオブジェを中心まで持って行くと敵の強化をリセットした上で一定時間封じることが出来る。
このゲームの攻略上、厄介なところは全てこの強化にあるため、コレさえ心がけていれば驚くほどあっさりクリア可能。2,3溜まってからの
投入で十分だが、オブジェの数が多いので常時封印ぐらいの勢いで投入しても問題は無い。
侵攻手順としてはグレ、エンジニアを建て、地雷で下方向の通路をまずふさぐ。すぐ近くのHIVEを倒したらそのポイントで中心方向から
来る雑魚をふさぐように地雷一個設置。新拠点に一人防衛に残したら次は右上に侵攻、砲台の範囲外からまず味方設備を開放。
しかる後中央から壁隔てた右上のHIVEまで左に進軍。ここまで来たら地雷二個ほど置いてすぐ左上のHIVEを封じ(たまに漏れると
思うので注意。余裕が出来たら地雷の数を増やして完全にシャットアウトしておく)、今度は中央に一端転進。中央広場右半分の
BPを回収したら今度は中央右方面の封鎖を強化しつつずっと封じていた下方向へ。あとはオフィサー二人態勢でそのまま時計回りに
さくさく倒して終了。
10個発生したMUTATIONを一気に無効化すると得られる実績がある。サクサク進めていると若干手加減が必要。

・SURVIVAL
ひたすら生き残るモード。ノーマルとエリートでは次ウェーブまでの時間や秒給等が違う。
ここでは全バフとDLC「Trickster's Arsenal」を所持している前提で進める。

ガチでやりたいなら地形の厳選が必要。
ある程度壁に囲まれて奥まったところに配置されている拠点があるマップを引いたらそこをホームベースとして防備を固めていく。
囲まれているとは言え狭いのも考えもので、物を置けなくなったりするのである程度広いほうがいい。また密集しておいていると範囲毒攻撃を食らった際に
一網打尽にされる可能性があり、リスク分散の点からも狭いところはおすすめできない。要は出入り口が一つであればマップの1/4近くの大広間でもいいのである。
後述の湧き潰しを行うならホームもクソもないのでマップの厳選は必要なくなる。

RESEARCHはヘリ系以外は全部建てる。BPが余るようならチョッパーは趣味で立ててもいい。REINFORCEMENTは狩場がホームから遠いときに使用。ビーコンとの
コンボで直接投下できるので密集地でも無理やり強襲が出来る。その際はFlamerで部隊を固めたい。ただ部隊と敵クローン海兵隊などの移動ラインがかち合うように
しないと気がついたらホームがピンチになりかねないのでホームの防御は万全に。

最初は遊撃チームを編成し(バフ勢からスカウト除いたくらいでちょうどいい)時間内にHIVE殲滅が難しくなってきたらホーム近くで戦うようにシフトしていく。
HIVEが湧く位置はほとんど固定に近い傾向があり、殲滅が難しくなってきた頃にはその傾向が顕著に見えるはず。ホームから一番近い湧き場所が狩場になる。
この位置関係によっては新しくホームを移動した方がいい場合も。
また遊撃タイムが終わる頃にはバフの回復ポッドはホーム近くに置いてきたほうがいい。タワーなどの攻撃が激しくなると即壊されるためammoを吸い取るだけの存在になってしまう。
拠点が占拠された場合は優先して潰しに行くのを勧める。

狩場最奥にBEACONを設置しホームに防御用のミニガンを配置しておけばあとはもう半分ほったらかしでも進む。BURROWING HIVEは他のベースが潰されていれば
大抵ホーム直近に湧いてくるが、そうでないときもランダムに見えて実際はほとんど固定に近いポイントで湧くためわかっていれば対処はし易いが、湧いてからでも
ミニガンを一人テレポートさせれば9割がたそれで対処は済む。

wave開始時に直接湧いてくるHIVEは建造物があるところへは湧いてこない。 これを利用し地雷で湧き潰しを行える。完全な湧き潰しが出来ると当然wave開始時のHIVEの
湧きは全く起きなくなる。理想としては殲滅が可能な間に間引きを行い1エリアだけ残しておくのがベスト。
狩場のHIVEを殲滅しポイント回収したら地雷を解除してもいいが、HIVEが湧くと同時に堰き止められていた分を一気に出そうとするのか、場合によっては 出現と同時に
一瞬で4桁超えかと思われる凄まじい量の雑魚を吐き出してとんでもない重さになり事実上進行不能になるので要注意。1エリア残して他の湧き潰しを行ってるだけでも
何故かwave開始時に一時的にゲームが止まるほどどんどん重くなっていくので入念な湧き潰し自体がかなり想定外の行為であると思われる。このような弊害もあるので注意。


 MUTATION
HIVEに適用される物はYOUNG HIVEでも同様に効果が生じる。
・SPITTER GUARD
HIVEに近寄ると遠距離攻撃をしてくる雑魚が湧く。
・BRUTE SPAWN
硬い雑魚が湧く。
・COUNTERATTACK
HIVE撃破時に敵がお礼参りしに来るらしい。しばらくの間全ての雑魚が高速で動く。
・NEUROTOXINS
攻撃を食らうとスローになる、最上位級にうざい効果。ノックバックと合わせるとSNIPERを使わないと前進がほぼ不可能になる。
・ENRANGED SPAWN
特攻してくる雑魚が湧く。一定距離で加速し、特攻が成功すると爆発。この爆発は他の敵や地雷にも効果が及ぶ。
・ENRANGED GUARD
HIVE等に近づくと特攻してくる雑魚が湧く。
・HIVE HARDENING
HIVEに爆発物を使うとシールドを展開するようになる。特攻雑魚の爆発にも反応するのか、併用されると爆発物封印が意味無くなり
非常にウザい。
・TOWER SPAWNER
大量のTOWERを産むエイリアンが出現するようになる。侵攻ルートは赤バブルで表示。
・SPORE MINES
キノコの如くHIVE周辺広範囲に地雷が出現する。進行速度が落ちるがASSULTで進んでいればほぼ問題は無い。
・REGENERATION
HIVE周辺の敵・TOWERが回復。
・CLONE STRIKE
海兵隊のクローンが出現するようになる。
・IMPACT
TOWERの攻撃でノックバックが発生。
・CARAPACE
TOWERにBARRIERが付く。
・SHARP SPIKES
毒攻撃のダメージアップ。何らかの回復手段がないとどうにもならなくなる。
・BOMBEREDMENT
TOWERの射程アップ。
・NECROFORGE
海兵隊が死ぬと敵化クローンがそこから生える。
・ASSASSINS
OFFICER一人あたり3人のクローンが出現する。
・PROTOHIVES
YOUNG HIVEを展開する敵が現れる。赤バブルライン表示有り。
・BARRIERS
近づくとHIVEがその方向のやや離れた位置にBARRIERを展開する。接近してしまえば再展開されても無意味。
・HIVE SHELL
TOWERが3未満になるとシールドを張る。そもそもTOWERを持たないYOUNG HIVEの場合は常時展開することに。
・BURROWING HIVE
ランダムに動く赤バブル上にいきなりYOUNG HIVEが出現する。他のライン有りの物と違い、出現するまで手の出しようがなく、
防衛ラインが意味を為さないうえ出現場所もその瞬間までハッキリとしないなど反則級の脅威。
・INFESTATION
ARMOULYが壊れると敵の施設としてよみがえる。HIVEに近いとヒモ付けされる。
・RUST
施設が毒の影響を強く受けるようになる。
・HIVE SPIT
HIVEのHPが50%を切ると長時間残る毒の範囲攻撃ボムを行う。
・GURDIANS NEST
GURDIAN付きのHIVEを展開する敵が出現する。赤バブルライン表示有り。
・GURDIANS
砲台型TOWERが全てGURDIANに置き換わる。HIVEが密集していると詰みかねないほどに凶悪。事前にMINEを撒いて殺しておき、
ある程度は無力化させる必要がある。
・MIMICRY
HIVE撃破時に海兵隊クローンの卵を産む。
・MIMIC NEST
海兵隊クローンの卵を持ったHIVEを出現させる敵が現れる。赤バブルライン付き。
・consumption
回復防御のためにHIVEがTOWERを食ってSHIELDが発生する模様。
・BULWARKS
タワー付きHIVEを発生させる敵が出現。赤バブルライン有り。
・REFLECTION
BARRIERが銃弾を跳ね返すようになる。ダメージ自体は通る。火炎放射・爆発物は無効。
・CALCIFCATION
HIVEを占拠するたびに雑魚も含めて敵がBARRIER形成。
・DEADLY BARRAGE
hiveが死ぬとspitterの攻撃が一定時間強化される。
・VILE TONGUES
HIVEがアンカーを射出して海兵隊を邪魔するタワーを出すようになる。攻略目前のHIVEから引き剥がされるのである意味最もうざい攻撃。
・TOXIC REVENGE
HIVE死亡時に広範囲に渡って毒が残る。


Planetary Campaign
DLCの新モード。陣取りSLG形式のマップから従来の戦闘が行われる局地戦を繰り返し敵を全滅させる。
追加される3種の新兵科と敵はこのモード専用の要素。
戦闘は格段に厳しくなっているのにモラル管理の必要性から被害を出すことは許されないという相反する要素が組み合わさり高難易度はこれ迄とは比べ物にならないほどえげつない。
高難易度を攻略したいなら最初のRESEARCH内容の厳選は必須である。何らかの回復手段は当然としてバリアーを突破できる攻撃手段もなければ早々に詰みかねない。即使えなくても
選択肢にありさえすれば敵からすぐ回収できる可能性がある。
基本的に全く使えないというresearchはない。と言うより選択肢が少ないので使えるものはなんでも活用しないといけない。ゾンビアタック前提のものはいつでもフル活用できるわけではないが
死亡時のモラル減少を半減させる効果があるため死人がボコボコ 出るような激戦では非常に有用である。BPをムダにしないためBP5以下で使えるものは何かしら早期に取っておきたい。